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データの復元をする
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- 2/23・・・「ファイルやデータの復元」を更新しました!
データの復元をする
データを扱う前に
データを削除した場合は、そのデータ復旧に時間がかかる事が多いです。運良くデータの復元ができたとしても、データを復元する場合に、フリーソフトや市販の復元ソフト、あるいは他のパソコンや機器が必要になったり、操作ミスなどによる故障が次の故障を生むといったトラブルが発生することもあります。
ハードディスクの扱いには特に慎重を期すべきです。ハードディスクを落下させるなどのショックはもちろん論外ですが、ハードディスクを触るときはアースバンドを使用して除電をするなどの注意が必要です。
ハードディスク内が手狭になったために交換しなければならないケースもあるでしょう。ハードディスクを増設するのか、あるいは新しいハードディスクと交換するのか、または新しいハードディスクをこれまで使っていたものと交換して古くなったハードディスクは2台目、3台目(2番目3番目)のドライブとして使用するのかという用途によって設定の変更が必要な場合もあります。
ハードディスクなどのドライブには基本ドライブと論理ドライブがありますが、ハードディスクが複数台になり、パーテ−ションを幾つにも切った(分割した)場合などは、ドライブ番号が目まぐるしく変化します(ハードディスクのように認識できるものなどを仕切る、又は分割することを“パーテーションを切る”と言います。パーテーションを切ると基本ドライブと論理ドライブができるため、複数のドライブに分かれます。基本ドライブは1台のハードディスクに対して1つしか作れません。そのほかの論理ドライブは1つから複数に分割可能です)。
ドライブの認識順序も変化します。プライマリー側とセカンダリー側のそれぞれにマスター(主)とスレーブ(従)があり、意図したドライブレターに割り当てるためにジャンパーピンなどで設定することになります。CSというケーブルセレクトのピン位置で自動的に割り振ることもできますが、この場合実際のドライブと割り当てられたドライブレターとの関連付けを間違えると、意図したドライブとは異なったドライブをフォーマットしてしまうこともあります。
ハードディスクなどのフォーマットは、一般的には論理フォーマットのことを指します。論理フォーマットは、ファイルシステムが壊れたり、ファイルが正しく読み書きできなかったりした場合に行われ、これはOSによって異なります。論理フォーマット実施直後はデータを復元できることがあります。
物理フォーマットはあまり一般的でないフォーマット法です。物理フォーマットは、バイオス(BIOS)がハードディスクを一応認識してはいるものの、正しい値を返してこなかったり、論理フォーマットが出来ない場合、またはアクセスが出来ないといった場合に用いられます。物理フォーマットは、どんな使い方をされたハードディスクか分からない場合やデータを復元出来ないようにしたい場合にも有効なフォーマット方法です。物理フォーマットでは絶対にデータ復元出来ないということはありませんが、一般的にデータ復元は難しいようです。物理的にハードディスクを破壊すればデータの復元は不可能でしょう。物理フォーマットでエラーが出るようであれば、ハードディスクを使用可能な状態にすることはまず素人では無理でしょう。仕方ありませんが諦めましょう。
最後に重要な点を。電源です。作業中に電源が落ちれば(停電など)各機器は相当なダメージを受けます。ハードディスクやDVDなどのフォ−マットや回復作業にはかなりの時間を要するケースも多く、これらの作業中の停電は致命的とさえいえるでしょう。ハードディスクやその他の記録メディアのデータは、物理的にも電気的な意味でも壊れやすい精密機械です。安易な気持で作業を行うと簡単に壊れてしまいます。データの復元や回復は常に行う作業ではないため、どうしても不慣れなことが多いですね。データ復元・復旧はやはり人間がおこなう作業であるため、大切なデータを誤って損傷することもあるでしょう。データ復旧は常日頃作業している者でさえ緊張を伴うものです。データの復元・復旧作業はくれぐれも慎重に行ってください。
バックアップ
ハードディスクドライブなどの多くの記録メディアは、いつかは壊れるものです。大切なデータはバックアップ2重にも3重にも取って、厳重に管理することをおすすめします。例えばデータの容量が少ない場合などは、その中でも本当に大切な最小限のデータに絞り、手書きやプリンタなどといった紙媒体に記録をしておくと助かるということがあります。データ自体が肥大化しているデジタル化時代にあっては、手書きなどは管理の面でも難しいものがあるかとは思いますが、紙に記録したものはなかなか侮れない面も多々あるということです。ノートパソコンなら非常持ち出し時にも個人で持ち出せますが、デスクトップパソコンでは限界がありますからね。個人情報や情報漏洩などの危機管理の問題もありますが、あくまでもこれは個人を対象としたデータのバックアップのアドバイスです。法人などの場合はプロの業者が対応されたりと、データは厳重な管理下に置かれることが多いでしょう。
ご使用に当たってのご注意
ハードディスクやその他の記録メディアのデータは、復元や交換などの作業前には、可能な限り必ずバックアップをとっておきましょう。バックアップをとっておかないと、非常時などに対象のデータが全て消滅するか回復不能になるおそれがあります。
ハードディスクなどのデータ復元・復旧は、一般的に頻繁に行うものではありません。
バックアップ作業に臨む際、このサイトに書かれている内容を参考にしていただくのは構いませんが、あくまでも自己の責任で判断し作業を行ってください。当サイトはバックアップ作業に関わる如何なる損失を生じた場合の責任も負いかねます。また一切の保障をするものでもありません。